Last Updated on 2022年10月3日 by かんりにん
本日は久々に市内の未訪店を連食しようかな、ということで1店目は汐入駅、ベイスクエア横須賀の向かいにある『BAYSIDE RAMEN KINJI』さんへ訪問です。
以前COSUKAへ買い物へ行った帰りにお店の前を通ったところ入口の扉・厨房の引き戸ともに解放状態で、今回も同じく開け放っています。
11時半過ぎの入店で先客1、後客1。券売機は無く口頭注文・前払い制です。
注文は豚骨しょうゆラーメンに味玉。連食予定だったのでのり・ライスはガマンしましたw
カウンターは6席、入口向かって左側のテーブルはお冷と薬味を配置。
また公式のインスタグラムで8月下旬に増田製麺を使う旨アナウンスが出ていましたが、麺箱も確認できました。
その横には同じくインスタグラムにアップされていたTシャツやキャップも飾られています。
厨房とカウンターの間は高めの壁があり、横に長いので店主の方の湯切りなどは見えるものの、寸胴などは確認できず。
これが『全集中カウンター』でしょうか。
注文後5分ほどでカウンターからラーメンドンブリをいただきます。
お店の反対側のベイスクエアのビルの反射光が結構まぶしく、ラーメンの写真が飛びましたw
スープ:
一見壱系を思わせる、とんこつが前面に出た匂いのスープは、マイルドな出汁と醤油のくっきり感が対照的。
鶏油は匂いはするものの殆どなく、とんこつ出汁重視な味わい。むしろ泡のほうが目立ってます。
光が反射して分かりにくくなってますが(汗)、割と醤油の色は濃いめです。
麺:
増田製麺の中太縮れ麺は、茹で具合はやや固めで少しモッチリ。
家系として違和感のない長さと弾力。小麦の味もかんじられるもの。
具:
海苔は3枚、厚みはありスープに浸して強め、風味は大人しめ。
肩ロースとおぼしきチャーシューはややパサめの柔らか目、割とタレの味が感じられスープとマッチング良し。
ほうれん草はクタタイプでボリューム少な目、繊維感なし、ネギのほうが辛味が目立って感じられます。
味玉は片目のボイルにチャーシューと合わせたタレ、こちらもチャーシュー同様スープとのマッチングが良いです。
まとめ:
マー油のメニューもラインアップされていたので、いわゆる熊本豚骨かな?と思いきやしっかりした家系スタイルでした。
インスタの案内では『有名家系ラーメン店にも使用していたタイプ麺』とのことですが、どこだろう?興味を引きます!
ご馳走様でした~
※そして…2軒めに足を運んだところ休業(臨休ではなく長期休業)のため、そのままウォーキングして帰宅!
海苔増しとライスをガマンしたため、ちょい空腹にw
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