Last Updated on 2022年10月30日 by かんりにん
『サバ鶏と煮干』 をいただく
本日は昼休みに銀行に行った際に、米が浜通の『平八』さんへ訪問してきました。
初訪問からたぶん7~8年くらい経っているので、だいぶ久々です!
先日『麺処まさる』さんへ訪問した際の三店合同企画『三浦麺族』が美味しかったので期間中に訪問したかったのですが、ワクチンの副反応でダウンしてしまい、その後GW前の追い込みで仕事が忙しくなり、結局行けずじまいに(´・ω・`)
ということでGW明けての訪問です。
14時前の入店で先客3、後客3。
横須賀中央で働いている友人から『最近平八の外待ちが多くて、昼休みだと時間が足りなくて並べないんだよね』と聞いていたのですが、ピークタイムを外してみたらどうかな?と訪れてみたところ、並びなしで入れました(/・ω・)/
人気店は入店タイミングが大切ですね!
Twitterで『サーモン&ガーファンクル』なる限定麺が案内されていて興味をひきましたが、店内で券売機の周りを見たところ『サバ鶏と煮干』なる限定メニューもあり、なんとなくサーモンよりサバな気分になり、こちらにしました。
合わせてランチのライスも。
大将から『中盛でいい?』と聞かれたので、ありがたく『お願いします!』と即答w
ライスも頼んだのでちょっと炭水化物が割増しにw
スープ:
食べ始めは煮干を下地にした鶏ゾーンとサバゾーン(?)に分かれていて、まろやかな鶏のスープと、フレークが入ったサバのダイレクトな味わいのスープが対照的。
食べ進めると混ざっていきますが、パワフルなニボ臭とまろやかスッキリな飲み口のコントラストがとても鮮明です。
麺:
茹で加減は博多ラーメンのカタ並みのストレートパツパツ細麺は、スープの底にたまったサバフレークをしっかりくぐらせていただきます。
固めなぶん小麦感もしっかり。中盛ながらスルスルといただけました。
具:
チャーシューは鶏と豚の2種類、低温調理の豚は香ばしい炙りタイプで肉の味わいが強め、対照的に鶏はあっさり控えめ。
海苔は八つ切り1枚ながらスープとの相乗効果で磯の香りが良し!
シャキッと辛味を残した角切りのネギと三つ葉は、スープの箸休めに。
まとめ:
サバの風味のダイレクト感がすごくて、振り返ったらサバが泳いでいるんじゃないか?というくらい”サバ感”全開で圧倒されましたw
スープのサバフレークが主役にして最大の功労者(?)ですね。ご馳走様でした~