Last Updated on 2022年9月9日 by かんりにん
本日は横浜へ娘の買い物の付き添いに来た際にランチで立ち寄りました。
7~8年ほど前に渋谷で仕事をしていたとき、センター街のお店に何回か行って以来なので、だいぶご無沙汰です。
店名は『どうとんぼり』でなく中華テイストな『飲茶楼』ですが、モノトーン基調に木目の壁をプラスした意匠で、あまり中華っぽさを感じないシックな雰囲気になってます。
西口のビブレのアニメイトで『鬼滅の刃』のキャンペーンをやっているので入場のための整理券をもらい、予約時間まで時間があるのでその合間に昼飯!
ということで『総本山』へ行ってみたところ、雨の中50人待ちw
近所に一風堂、家系なら山崎家やせんだいなどもありましたが『鶏ガラ系でテーブル席のお店にしたい』ということで、ジョイナスのこちらに!
未訪問のお店にしたい、というお父さんの裏リクエストもありましたがw(近くにAFURIもありましたが、こちらはカウンターだけだったので見送り…)
13時過ぎの入店で空きテーブル2だったのですぐ座れました。
注文はランチセットD、娘は野菜いっぱいラーメン。自分らの直前の入店が多かったのか、7~8分ほど待ちました。
まず到着したそぼろ丼、通常の神座にある『チャーシューそぼろ丼』と同じかな?
やや甘めの甘辛ダレは味が濃いめなのでネギ、海苔、半熟卵を混ぜてマイルドにしてからいただきます。
そこそこボリュームがあり、点心とセットになったほかのランチセットと比べると満腹度は高め。
つづけて定番のラーメン、少しだけピリ辛ながら白菜から水分が出るので、食べ進めるとマイルドになるお約束のスープ。
麺、チャーシュー共に安定してます。
後半は据付のニラを投入してアクセントに。
食べ始めから投入するとスープの甘味がスポイルされてしまうので、自分は麺半分あたりで投入します。
公式サイトを見たところでは『飲茶楼』と名前を変えてある店舗は東京と横浜に計2店舗でしたが、メニューそのものは大きく変わらず、点心メニューを少し増やして中華テイストにした程度でしょうか。
ラーメンもそぼろ丼も通常の神座とは器のデザインが違いますが、逆紡錘型の背の高い今風(なんとなくスタイリッシュなw)ドンブリのため、娘が食べにくそうにしてたので、高さが低めの通常タイプのドンブリのほうが食べやすいかな~
そんな感じで、ご馳走様でした~