Last Updated on 2015年8月29日 by かんりにん
本日は南平台での仕事でしたが、朝メシがパン1個なうえに、昼飯を食べに行くタイミングがつかめず、結局夕方6時に昼飯、というかもはや晩飯になっちゃいました。
駅に戻る際に、かねてから気になっていたこちらにお邪魔しました。
夕方6時なら空いてるでしょうと思ったら、空きは1席だけ!人気ですねー。
初めてなので醤油ラーメン750円と、ライスが50円だったのでボタンを押したつもりが、お釣りが250円、さらに出てきたチケット2枚のうち1マイはサービス券、となっていたので、この時間はライスサービスかな?と思ってそのまま出したら
『サービス券は5枚で豚辛めし、10枚で○○(忘れました)と替えられます』とのことで
サービス券≒ライス無料のチケット、というわけではなく、ただ単に券売機のボタンを押し忘れただけでしたorz
空腹で目が回っていたのかな?たぶんそうに違いないwww
サービス券は次回のために取っておくことにしました。
このサービス券を気づかず出すか出さないかで、一見さんか2回目以降の客かの判別がつきますね。
さて5分ほどでラーメンのどんぶりをいただきました。
例によってスープから。
典型的な魚介系でしたが、背脂やいろいろなもの(舌触りはあるものの、照明が暗くてよくわからず)が混ざり合った
魚介スープとしては、特に『混濁』が目立ったスープでした。煮干しや鰹節などでしょうか?これが良いです。
旨みがあって空きっ腹の胃にもスッとなじむスープで、例によってれんげノンストップw
麺は太い、とまではいかないながらストレートの中麺(太くはないが細くもない)?という呼び方で合ってるのかな?
食べ始めはスープと相性のよい固さですが、途中からノビテキてしまうので、固めとか指定できるとうれしいかも。
具は、味玉、チャーシュー、メンマとそれぞれ味付けが効いていますが、味玉はスープとバッティングしない控えめさでしたが
チャーシュー、メンマは味付けが濃くてやや主張が強い感がありました。
とりわけチャーシューはホロホロと崩れてスープに溶け込んでいくので、スープが濃いめになりそうです。
とはいえ、これはタレに漬け込んでいるタイミングなどによるのかもしれないので、次回またチェックを。
とりわけなじみやすいスープの味わいと、落ち着いた雰囲気の店内と丁寧な接客で
リピート客も多そうなお店でした。
これからちょくちょく南平台方面で仕事をすることがあるので、再訪はバッチリありです。
御馳走様でした。