Last Updated on 2022年9月11日 by かんりにん
[2019.10.19再訪]
本日は津久井浜駅前の庄太さんへ再訪です。
マイレビュアーのkiku1022師匠から、朝イチで『津久井浜の庄太で明日まで家系出してる!?Σ(‾ロ‾lll)ガーン』との連絡が!Twitterの情報では10/7から10/20までの2週間の提供とのことでした。
あいにく師匠は行けないそうなので、代わりに急遽ミッションを遂行してきました。あと二日という滑り込み感がw
昼間の雑用を終えて、ランチタイムを避けて15時前後に訪問したものの、空き席2と混雑気味!人気ですね。通し営業でよかった!
期間限定の”家系ラーメン風『ユーキ家』”は950円、券売機だと限定Cボタンとのこと。ライスか丼メニューを頼もうかと思いましたが、価格設定からして麺のボリュームが多いかも?と感じたのでラーメンオンリーにしました。
ちなみに今日は限定で角煮を用意しているとの告知がありましたが、こちらは完売のツイートが出てました。
ではレビューです。
スープ:
初見、なにか一味っぽいもの浮いているな?とおもいつつ一口すすってみると、醤油と豚骨の味に加えて、じわっとした辛味と酸味がありました。
これはカエシに豆板醬や辛味噌を加えている感じですね。隠し味にニンニクっぽさもあり、濃厚さとパンチを感じる味付けになっています。鶏油はごくわずかで、カエシの押しが強い仕上がりです。
麺:
短めのカーブの大きい中太麺は弾力強めな一方でちょいグニな歯ざわり、スープがよく絡みます。ボリュームもなかなか多め。ライスの欲しくなる味付けのスープでしたが、ボリューム的には正解だったかも( ̄▽ ̄;)
具:
海苔は家系のスタイルに則って3枚、スタンダードの豚骨ラーメンは1枚なので増量ですね。壱系を思わせるウズラが2個プラスされてます。
チャーシューはスタンダードの豚骨ラーメンと同じタイプで肉汁がじわっと出るホロホロタイプ。
ほうれん草は軽く湯通しした感じでシャキシャキした食感。良いです!薬味の白ネギはスープの上面からはほとんどわからないですが、食べ進めると丼の下のほうからドバっと出現しました。
まとめ:
あくまで家系”風”なので、オリジナリティ強めのメニューでした。スタンダードの豚骨ラーメンと比べてもキャラ立ち(?)している味付けです。
六浦店(泉家)、赤坂店の家系メニューとも異なる独自の味付けなので、期間限定ながら食べ比べの楽しみができますね(辻堂店はまだ未訪なのでこれから)!
ご馳走様でした~