Last Updated on 2022年3月13日 by かんりにん
前回横浜で名古屋コーチンを一緒にいただいた友人夫妻と、今回は川崎にて京赤地鶏の『あきら』さんへ訪問です。
友人夫妻は川崎在住なので道案内はジモティーにおまかせw
お店は半分飲み屋街、半分歓楽街ともいえる仲見世通りに面してます。このあたりの地名”砂子”を『これって読みは”すなこ”ですかね』?と聞いたら『いやいや”さご”だから!』と指摘されてしまったw日本語って難しい~www
さて今回は、お鍋などもあるのですが、”焼き”、”唐揚げ”を前面にだしたメニューで攻めます!
・前菜 砂肝のコンフィと鶏皮のサラダ
・地鶏のタタキ、もも肉とムネ肉
ゴマ油と塩のタレにニンニク、生姜を薬味に。
・濃厚チーズのシーザーサラダ
チーズが前面に出ていますが、なんだかんだでシーザードレッシングの塩っけが一番強かったりします。
・かしわの唐揚げ
衣は薄くサクサクに、鶏の肉汁を前面に味わうタイプ。
・鶏の7種鉄板焼き
セセリ
ボンジリ
モモ
砂肝
ムネ
やげん軟骨
鶏ハラミ
山芋
ズッキーニ
こちらはポン酢、焼き肉のタレ、塩の3種類を使い分けていただきます。
じつはセセリという部位は今日初めて知りました( ̄▽ ̄;)
・熟成鶏の炭火焼き
こちらは宮崎英物の炭火焼と異なり柚子胡椒を使わない代わりに、酢橘とミョウガを薬味に。キリリとします!
・かしわの特製唐揚げ丼
オーロラソースを絡めた変わり種!
・漁師風 海鮮丼
シメはサッパリと海の幸で。
シーザーサラダと海鮮丼以外は砂肝に始まりタタキに唐揚げ、炭火焼に鉄板焼きと見事に『鶏攻め』な注文になってしまいましたが、全体的にギュッと締まった鶏でした。これが京地鶏の特徴でしょうか?じつは初めて食べるブランドでしたがw
食べ応えのある鶏料理の数々を堪能してきました!ご馳走様でした~