Last Updated on 2020年3月13日 by かんりにん
※こちらは現在閉店しています。
本日はラーメンでなく蕎麦です。かねてより課題店だった『 そば処港屋 (MINATOYA)』さんへ訪問しました!
同僚と15時過ぎの遅いランチで行ってみたところ、店外の行列無し!よし!と思ったら店内2名待ち、満席(満カウンター?)でした!やはり人気店!
温かい肉そばは終わりとのことで、冷たいほうの肉そばを注文。
店内が狭い!と伺っていましたが本当に狭いですね~。そしてムードを出そうとしているのか、照明が暗い!
ホールスタッフの方がテキパキ『お帰りのお客様がいらっしゃいますので通路を空けてください~』と誘導したり、『窓側のカウンターへどうぞ~』と指示したりと、オペレーションが大変!
15時過ぎでこれなので、ランチタイムだとさらに混雑してるってことですよね。
あと奥の通路が行き止まりになっていてカウンターを一周できないつくりになっているので、余計混雑しますね。これでいいのかな?
蕎麦は注文・会計を済ませるとカウンターでそのまま出されるのでしばし待ちます…と思ったら、すぐ出てきました。この部分は待ち時間が圧縮されていますね。
さて実食。
大勢のレビュアーさんが写真ギャラリーにアップされているとおり、かなりのボリューム感ですね。
麺に箸を届かせるには、まず刻み海苔とネギ、肉を麺つゆにある程度投入してからになりますね。
つゆにドバっと麺を放り込んでいただくと…なるほど、固い!濃い色のそばはボソボソ・ゴワッとしてラフな食感!そしてつゆは…前評判どおり、しょっぱい!かなりしょっぱいですねー。ラー油の辛みはさほどでもないながら、これはお冷が足りなくなってしまいますね。
二口目からはつゆはちょっぴりにしていただきますが、じわじわとショッパさがきつくなってくるので、カウンターの生卵を1ついただいて投入。つゆを中和するのに欠かせないので、早めに入れておいたほうがよさそうです。少々つゆが少ないかな?と思いましたが、自分としてはチョビチョビつければ十分なので、これで不足することはなさそうです。
もうひとつのサービスであるカウンターの天かすは、海苔・ネギ・肉がたっぷりなので、パスしました。
都会的な店内、丁寧な接客とラフな味付けに強気のボリュームと、人気店ながら初訪の客にはインパクトをもたらしてくれますね。ご馳走様でした。
関連ランキング:そば(蕎麦) | 虎ノ門駅、神谷町駅、御成門駅