Last Updated on 2022年9月11日 by かんりにん
[2019.12.20再訪]
8月に訪問して以来久々の入店です。寒いので鶏つけそばを目当てに入ってみたら、カウンターのお品書きに『酸辣湯蕎麦』なる新メニューがあり、またまた”新登場”につられてを頼んでみました。
税抜き830円、大盛まで無料の価格設定は変わらずなので、中盛で。なにげに麻辣担々つけそばより価格設定が安い!
14時前の入店で先客3、後客2、カウンターの一番奥にスタッフさんがまかないを用意していたので、お客さんが捌ける時間帯のようですね。
5分ほどでカウンターからドンブリをいただきます。お酢がセットになっているのでお好みで追加できます。何気にこのお店でかけそばタイプのメニューをいただくのは初めてです。
写真だとわかりにくいですが、横から見ると刻みネギが割と高く、卵黄がかけられています。
『ほのかな甘みとほどよい酸味』とチラシにある通り、食べ始めは甘みのある酢が薄めの麺つゆと相まって、マイルドでさわやかな味わい。
具はネギを筆頭にトマトに、かきたま、椎茸、豚小間。後半から本格的に辣油の辛味が目立ってきますが、濃いめ、辛めのつけそばとは方向性がまるで違うもの。割と意表を突かれました。
割と具だくさんなこともありますが、中盛にしたせいか、いささかパンチが足りず大人しい味付けなので後半ちょっと飽きが来るかもしれません(というか飽きました)。
酸味が主役ともいえるので、押しを強くするために麺つゆを濃くするのもちょっと違う気がしますが、醤油の味は少し濃いめにしてもイケるかもしれません。
ご馳走様でした~
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