Last Updated on 2021年1月9日 by かんりにん
今年も昨年同様、正月明けから仕事が忙しくてラーメンを食べに行くタイミングがつかめず、1月半ばでようやくラーメン食べ初めをしました。
県内でも食べログポイント高めのすずき家さんへ訪問です。
京急ユーザーながら、子安で降りたのは生まれて初めてですw
お店は駅から近い立地ですが、横浜方面から来ると確実に踏切にひっかかりますねw
昼過ぎの訪問で、入店時はカウンターに空きがありましたが、すぐ満席!
土地柄、作業服を着た工場勤めと思しき方々が多かったです。家系らしい雰囲気です!
店主と思しき男性と女性スタッフの連携がテキパキとしていて、ラーメンは比較的早く登場。
壱系のマイルドなイメージを連想していましたが、とりわけ『○○商店系』に似てますね。
むむ、この系統か…と思いつつ麺をひっくり返して一口スープをいただくと、カエシが強め!
コッテリ感の度合いとダシのマイルドさは確かに壱系でしたが、食べ始めは一歩抜きんでている感があります。
おおーなるほど、これは悪くない…ここから先、しばらくレンゲノンストップ!
駄菓子菓子、初っ端にカエシが強めだった以外は、飽きがくるのが思ったより早く
カウンターの薬味が欲しくなるタイプです。
最近実感してきたこととして、薬味がなくとも最後までスープを楽しめるものと、そうでないものがあり
こちらは残念ながら後者でした。
薬味は好みに合わせてスープを上書きするものだと思うので、飽きてくるので薬味を、というのはちょっと違うかな…
比較になっちゃいますが、杉田家や壱六家(とその支店)などはスープに底力が感じられ、薬味なしでも食べ進められるので。
食べ始めのキレの良さを後半までキープできたらステキかなと感じました。
スープ以外では麺、チャーシューも『商店系』でしたが、こちらは安定していておいしかったのですが
ほうれん草が少な目でややさみしいビジュアル。なんらかのトッピングはマストかな。
あと、入り口付近にあるタマネギやウーロン茶の入った冷蔵庫は、奥のカウンターからだと確かに取りに来にくいですね。
券売機の横に置くと利用しやすくなるかなと。
そこそこ期待してた分、物足りない感が残りましたが接客は丁寧で好印象でしたので、食べログの評価はちょっとオマケしますw
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