harumaki.net

インフラ屋の覚書や、ラーメン食べある記とか。

グルメ ラーメン・中華そば ラーメン全般 ランチ

【閉店】今日のラーメン:中華そば ふく山 (自由が丘) 新規オープン店レビューその2

投稿日:2016年6月21日

Last Updated on 2022年8月30日 by かんりにん

※こちらは現在閉店しています。

3月末で移転したという『銀節や』の店舗跡に5月末にオープンした『中華そば ふく山 』さんへ訪問してみました。
12時半のランチタイムの入店でカウンターの埋まりは半分程度、その後入れ替わりつつ8割程度のキャパをキープしてました。
注文はスタンダードな醤油そばにライスを。先客・後客の注文を見ていると『特製塩そば』やチャーシューの追加が多いように思われました。

外観、内装、居抜きともに銀節やさんのものを継承しているようですが、券売機は新しくなっていました。そのほか壁に飾られていたバイク関連のグッズは無く、シンプルな雰囲気に。
入り口の立札にある『菅野製麺所』は蒲田の製麺所でしょうか?実はあまり知らないのですが…

店舗外観

店舗外観

ネットで確認したところによると『移転がキャンセルになり、店名を変えて元の店舗で再オープンした』『銀節やさんのスタッフの方がのれん分けで開業』といった情報が見られ、真偽のほどは?と気になりつつ、ランチタイムの忙しいときに聞くのもヤボだなぁ、ということでこちらはまたの機会に。店主と思しき男性と女性スタッフの2名で調理を分担していました。
銀節やさん時代からの目玉『ライス10円(!!)』をこちらでも提供していたので、十分に関係はありそうですね~。この価格サービスは有り難い!

醤油そば+ライス、10円!!

中華そば+ライス、10円!!

7~8分程度でカウンターからラーメンのドンブリとライスを受け取ります。1回あたり3~4杯分の調理で2順後ですね。

で、ここで気づいたのは、『銀節や』のときはラーメンは食べたことがなく、つけそばだけの注文だったので、そもそも比較のしようがなかった(汗
ということで初めて食べたレビュー、スタンダードな『チャーシュー、メンマ、ナルト、のり』に青菜をプラスした、まさに『ザ・中華そば』なビジュアル。
スープは控えめながら一口目からわかるフワっとくる魚介ダシ、鶏がらとバランスよくブレンドされています。

つづけて麺、こちらもスタンダードな『ザ・中華』なちぢれ麺、ボソ系ですが細めなので気にならず。スープがよく絡みます。シャキシャキ青菜、メンマともに歯ごたえ良好、チャーシューはコッテリホロロで美味し!
ただチャーシューメンはメニューになく、全部のせの『特製』を注文することになりますね。特製だと味玉も載るので、チャーシューだけトッピングするよりお得ですね。
お客さんの多くが特製を注文している理由が分かりました…
自分としては、次回はつけそばを頼んでみて以前との比較を試みてみたいところかと。ご馳走様でした~

関連ランキング:ラーメン | 自由が丘

-グルメ, ラーメン・中華そば, ラーメン全般, ランチ
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

今日のラーメン:せい家 下北沢店 (下北沢) コスパ良好な本格派

仕事帰りに下北沢に用事で足を運び、その帰りに立ち寄りました。 以前入店した蒲田店では、スープの味がしなかったり、あまり良い印象がなかったのですが、こちらは店に入るや否や、強めの豚骨臭が!これは期待値ア …

今日のランチ:肉汁水餃子 餃包 六本木交差点 (旧店名:点心屋台 餃包 )

2019.11.10追記: 店名変更されたとのことで、タイトルを新店名に変更しました!お店のHPはこちら! ラーメン+サバ管のメモ+システム運用の小ネタがメインのこのブログですが、ラーメンから外れてラ …

今日のラーメン:大総家(三田)

本日は三田駅にオープンした、大輝家系の『大総家』さんへ仕事帰りに訪問です。 外観! 入り口横とお店に入ってすぐのところに『大輝家』の面箱が積みあがってますね。 19時頃の到着でなんと満席…と思ったら、 …

今日のラーメン:横浜家系らーめん 壱八家 富嶽 EXPASA海老名上り店

[2022.04.03初訪] 本日は家族で小田原へお花見へ出動! あいにくの雨天ながら、今シーズンの花見は今日を逃したら最後なので、雨天決行しましたが、満開の桜をいくつか見れたので結果オーライでした。 …

今日のラーメン:実之和 六本木店

本日は職場の方々が口を揃えておすすめしている、ロアビル向かいの実之和にて、かれー麺をいただいてきました。 13時過ぎの入店で先客はボックスに2組ほどでしたが、ランチ時間の遅い六本木らしく、後から続々と …

宅麺