Last Updated on 2023年10月8日 by かんりにん
煮干しラーメンをいただく
本日は馬堀海岸にある温泉施設『遊楽の里』へ急遽訪問することに!
というのも、女房の職場の同僚から、娘の高校入試合格のお祝いで入浴券をもらい、期限が近いのですぐ行こう!というドタバタした展開にw
丁度いいので晩御飯もここで食べていこうか、ということで温泉がてら訪問です。
水曜の18時半過ぎですが、駐車場はほぼ満車…!?と思ったら1台空きができたのでそこに駐車。
キャパシティはあるけど、混んでますね。夏休みに入ったからかな。
食事処はお風呂やエクササイズのコーナーに向かう手前の海側にあります。
ジモティー的には見慣れた国道16号、通称『マボ直(馬堀海岸の直線道路)』を挟んでますが、立地としてはオーシャンビューですね。
先に風呂にするか食事にするか迷いましたが、若干混んできそうな感じだったので先に晩飯に!
この時間でテーブル席の埋まりは8割程度。やっぱり混んでますね。
注文は煮干しラーメンに単品で大豆ミートのそぼろ丼、息子は天ざる、娘はサラダご飯、女房はかつ丼セット。
混んでいたのか人手不足か(ま、水曜日ですし)、注文後20分ほどでようやく到着です。
スープ:
あまり考えずメニュー名だけ見て決めてしまいましたが、出てきたドンブリは清湯系ではなく、ドロ煮干し路線のほうでした。
ドロ系特有の苦味、酸味、臭み、ドンブリの縁の灰汁もしっかり演出された、本格的な煮干しスープw
麺:
低下水のストレート細麺で、茹で具合は固め。
博多ラーメンの『カタ』くらいにはパツパツしてますが、スープがドロ系なのでそこそこ絡みます。
スープが多いので沈んじゃってますが、麺自体のボリュームも割とあります。
具:
肩ロースと思しきチャーシューと、コリコリタイプのやや固めのメンマ。
沈んじゃっててもったいないですが、ネギも結構入ってます。
まとめ:
煮干しのニボ感がわりと前面に出ていて、侮れない味(称賛)でした。
こういうところファミリー層向けの食事処だと食べやすさを重視してるかと思ったら、結構攻めてました!
どこかの有名店のスープをベースにしているのかな?
ご馳走様でした~