Last Updated on 2023年9月18日 by かんりにん
移転後の初訪問
本日は仕事帰りに、伊勢佐木長者町から金沢文庫へ移転した『地球の中華そば』へ、移転後初訪問です。
文庫は通勤経路なので、個人的にはぐっとアクセスしやすくなりました。
以前長者町のときに訪問してからずいぶん経ってるはずだけど、いつ頃だったっけ?
食べログを読み返してみたら、2015年の5月のGW!8年以上経っていたか~( ̄▽ ̄;)
ということで8年ぶり2回目の訪問です。
18時40分頃の入店で先客5、後客4。
前回は塩そばだったなー、ということで注文は豚わんたん醤油に、平打ち麺をオーダー。
先客も入店直後だったようで、10分ほど待ってドンブリをいただきます。
スープ:
主張のある酸味と、控えめの塩分で、後半は割と醤油味が目立ちます。
無化調らしく、塩分の尖りなどは一切ない、出汁と醤油の素材感が存分に出ているスープ。
麺:
自家製麺のストレート細麺は小麦感がしっかりした、パツパツ食感で醤油の風味と相性が良く感じられます。
具が多いので気にならなかったけど、もう少し麺のボリュームが欲しいかもw
具:
豚肩ロース、醤油は脂身チャーシュー、塩・スパイスは赤身チャーシューとのことで、部位を分けている様子。
ということで脂身チャーシューですね。肉の味、コクがズシっときます。
ワンタンは肉の味と生姜が目立つ、良くあるタイプのもの。
メンマは細切りコリコリタイプで味は割と濃いめ、九条ネギは瑞々しさのあるシャープな辛みで、こちらはスープの酸味とマッチングが良いですね。
まとめ:
昨今の物価高の影響が反映された価格ですが、大判チャーシュー2枚なら納得はいく価格設定。
そして、店内に塩そばの解説があったのですが、せっかくなので醤油ラーメンの解説も欲しいなw
足も運びやすくなったし、次回は煮干しスープにチャレンジしてみよっと。ご馳走様でした~