Last Updated on 2023年8月14日 by かんりにん
本日は出社した際に、西五反田の『彩音(さいん)』へ訪問してきました。
3年ほど前にオープンした際にすぐBMしてたものの、長らく行列ができていて、ずっと後回しにしちゃってましたが
ランチタイムに久々にこの周辺に足を運んだところ、運よく行列が無かったのでようやく初訪問。
05/22の時点で食べログのポイント3.71でレビュー数も500超の人気店に…!
外からだと待ち状況がわかりにくいので、一度扉を開けて確認しないと…と入店したところ、入れ替わりで先客が1名お店を出たので、その空き席に入れました。そして、しっかり満席でした!
注文は特製醬油(1,250円)をチョイス。一昨日も醤油ラーメンを食べたのですが、なんとなくw
サイドメニューにユッケ丼が気になりましたが、割と特製醤油の具が多そうだったので、ご飯ものは今回はパスすることに。
券売機にも『日本酒ペアリング』なるメニューがありましたが、カウンターのボードにも日本酒の案内がw
(ボードの写真はブレちゃったので無しですw)
ラーメン屋さんで酒というとビールをイメージしてしまうので、日本酒を合わせてくるのは面白いですが
さすがに勤務中のランチタイムでは注文は出来ないな(汗)ということで5分ほどでドンブリをいただきます。
スープ:
思いのほか油の層に厚みがあり、かつわずかに獣臭が残っていて、一口目をするとジビエみのある(?)味わい。
鶏のコク、酸味、醤油の一体感はしっかり感じられるものの、醤油はカドが取れた舌にやさしいマイルドさで、すいすい飲めます。
麺:
始めパツパツ、後半ややデロな加水率低めのストレート細麺。
特徴はさほどないですが伸びるのは早く、麺を先に食べ進めたほうが良いですね。
食べ始めの固さが丁度良かったのですが、気持ち固めでもいいかも?
具:
チャーシューは豚と鶏が各2枚で計4枚、豚・鶏ともに余計な味付けの無い、肉の味を強調したタイプ。
コクがあるので高級感がありますね。
ワンタンは生姜の辛さが強めに効いていて特徴的。スープとの相性も良し。
メンマはこれまたお約束の太切りのコリコリタイプで、味付けは濃いめ。
薬味のネギも散らしていただきますが、ワンタンの生姜が強いので、存在感は弱めかな。
まとめ:
一昨日鶏清湯のラーメンを食べてしまったばかりなので、キャラ被り(?)してしまうかと思いましたが
やはり被ってしまったかw(なぜ塩をチョイスし中たのか、というw)
ワンタンの生姜の効き具合が醤油スープと相性が良く個人的に気に入りましたが、、塩スープとの相性はどうかな?(案外味付けを変えているとか、あるかな?)
これは次の機会にお試しですね。ご馳走様でした~
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