Last Updated on 2023年8月14日 by かんりにん
4月に北久里浜にオープンした『琥珀』さんへ訪問です。
こちらは『はやし田』を運営しているINGSの系列とのこと。
今年のGWは連休前に風邪をひいてしまい、そのまま連休はずっと寝込んでしまい食べ歩きに全く行けずじまいに(´・ω・`)
GW明けもしばらく食欲出なかったのですが(その割には体重はあまり減らなかったw)、ようやく食欲が戻ってきて、上野の侍以来1か月ぶりのラーメン(外食)にしました。
立地は以前『吉祥』だった店舗の居抜きで、昨年オープンした『凛』の並びになります。
店内のレイアウトも吉祥に似た感じですが、キレイに改装してあり、また完全に居抜きではなさそう…かな?
13時40分頃の入店で先客3、後客4。
注文は券売機左上の『特製醤油らぁ麺』が目を引きましたが、『醤油らぁ麺 味玉のせ』がジャスト1000円でキリがいいので、これをチョイスw
スタッフさんに食券を渡してカウンターにつきますが、仕切りが高くて厨房内の調理の様子はあまりよくわからず。
カウンターにラーメンの具材や出汁の紹介があるので、フムフムとチェックしつつ3分ほどでドンブリをいただきます。
スープ:
説明書きの『鴨と大山鶏をふんだんに使用した高級鶏清湯スープ』、もはや定番になった鶏清湯ながら、鴨の出汁や油がアクセントになっていて、全体的にコクが強めで、リッチな後味。
麺:
カネジン食品のストレート細麺、全粒粉を使用しているとのことで、小麦の風味は主張強めで良い感じ。
若干片目の茹で上がりで、終始パツパツ食感をキープしています。
具:
チャーシューは説明書きを引用すると『国産豚ロース 吊し焼製法』と国産鶏ムネ肉の2種類。
豚は薄切り大判の面積が広いタイプで、肉のコクがしっかり出たハム、といった感じの食感。
鶏チャーシューは淡泊で鶏の味以外に殆ど味付けは無し。こちらは箸休めになるかな?
穂先メンマは全体的にしんなりした柔らかさで、筍の味はおとなしめ。
味玉は白身ブルンブルン、黄身トロリな、こちらも今風な仕上がり。
薬味の九条ネギはやや乾燥気味だが、ちゃんと青味あり。
まとめ:
『はやし田』系のお店は都内だとちょくちょくお目にかかり、BMもしていたものの、未だ未訪のままでしたが、結局地元で初訪問と相成りました。
この手の鶏清湯も都内だと定番になってますが、横須賀だとまだ少ないですね。
市内だと根岸の『Ramen Kz』、市内だと日ノ出町の『しろ』あたりが似た路線になるかな?
ご馳走様でした~