Last Updated on 2023年3月21日 by かんりにん
特製ラーメン(醤油)をいただく
本日は県立大学に昨年11月にオープンした『NooDle じぇい』さんへ訪問です。
日の出町へ移転した『らぁ麺しろ』の居抜きですね。
11時半の5分前にお店の場所に向かったところ…駅から進んで曲がる場所を間違えて通り過ぎてしまい、軽く迷子に( ̄▽ ̄;)
その5分後にあらためて発見、ちょうど先客が入店したので、2番乗りw
店内のレイアウトは以前と変わらずカウンターのみ5席で、券売機ではなく口頭注文でした。
カウンター上のメニューを見ながら注文し、その場で現金決済。
店主お一人のため呼ばれてから注文します。
注文は特製ラーメン醤油にライス(無料)。
限定メニューの生姜醤油ラーメンも気になりましたが、まずはスタンダードのスープのほうから。
このテナントは相変わらず狭いなーと思いつつ厨房の様子を見ていると、奥側にスマートフォンが配置してあり
店外に付けられたカメラを通じて、外待ちのお客さんの様子が確認できるよう工夫されてました。
席の案内も調整できるし、ワンオペならではの工夫ですね~( ..)φメモメモ
注文後6~7分ほどでドンブリ、つづけて無料ライスをいただきます。
写真だとわかりにくいですが、紡錘型でだいぶ高さのあるドンブリです。
スープ:
一口目はしっかりした煮干し出汁、つづけて醤油はかなりライトで『あれ?塩頼んだっけ』と一瞬勘違いしますが、確かに醤油の味。
これは白醤油でしょうか?
“淡麗”らしくライトな鶏ガラ醤油と、一方でくっきりした煮干しが対照的。喉越し(?)が良いのでスイスイ飲めます。
麺:
製麺所は未確認ですが、ほかのレビュアーさんのクチコミだと東京製麺とのこと。
この手の麺によく合う加水低めのストレートパツパツ細麺…ですが、具が多いのでチャーシューをどかしてスルスルと。
何気にボリュームが多いので、加水率が低いことも相まってジワっとのびるので早めにいただきます。
具:
特製ラーメンらしく具だくさんです!
・海苔(四つ切り)3枚
・鶏チャーシュー
・豚チャーシュー
・メンマ
・水菜
・赤玉ねぎ(アーリーレッドっぽい)
豚チャーシューもパサタイプで、肉感はあるもののコクは無く
全体的にアッサリした、淡麗感を際立たせるラインナップ。
まとめ:
『飲み干し系』とキャッチコピーにある通り、しっかり完食!
メニューをしっかり観察してると、夕方17時からの無いとメニューは味噌ラーメンがラインナップされてますね。
そのほかアルコールの提供や、メンマ丼・チャーシュー丼(昼間はミニのみ)と、夜のほうがラインナップが豊富。
ビールのお供にするなら赤味噌ラーメン+メンマ丼あたりがよさそうですね。ご馳走様でした~