Last Updated on 2023年2月26日 by かんりにん
牛テールラーメンをいただく
本日は100均やらワークマンやら工具屋さんやら、自宅でDIYにつかう工具の追加やアイテムを探しにクルマで市内をウロウロw
その途中で衣笠十字路に近い『たけめん』さんへランチへ訪問です。
以前は県立大学の近くで営業されており、その時からBMしてたものの、ずいぶん経ってしまったw
こちらは衣笠十字路の反対側(佐野~上町方面)に駐車場が5台分用意されており、助かります。
駐車後、交差点の地下道を渡って反対側のお店へ。大体徒歩3~4分といったところ。
12時半頃の入店で先客3、そして後客が続いて、数分で満席、その後店内待ちが発生!人気ですね~
注文は店頭の垂れ幕でもアピールされていた牛テールラーメン(950円)+半ライス(150円)、タレは醤油で注文。
店内奥側に張り出された説明書きを見ていると、Wスープと牛テールスープの違いは、牛脂を使っている部分が異なる様子。
また魚介出汁に昆布とサバ節を使っているとのことで、豚骨魚介ならぬ牛骨魚介、といえますね。
注文後、5分ほどでドンブリ、続けてライスをいただきます。
スープ:
一口目は魚介の出汁の味がキリっとして、牛より目立ってます。
『こってり』というよりはクセがなくマイルドでふくよかな味、すいすい飲めます。
麺:
ややウェーブ気味のストレート中太麺、前半は芯が残るややゴワな茹で加減、後半はモッチリ感が出てきます。
製麺所は未確認ですが、後半のモッチリ具合は増田製麺かな?全体的にボリュームも多め。
具:
低温調理の豚ロースと思しきチャーシューはタレの味付けは控えめ。
わずかに獣臭さを残した、ジビエっぽさのある素材感しっかりな味。
海苔は八つ切りで青味がありパリッとしたタイプ。スープに沈めて『牛骨海苔巻き』にw
ほうれん草はややクタ気味で青味は控えめ、シャキシャキ食感のネギとサラダ菜の薬味はスープに沈めて、後半のアクセントに。
まとめ:
牛テールスープはWスープラーメンに牛脂を加えてこってり、という位置付けということですが、マイルドでスマートに感じられました。
牛脂に魚介出汁がアクセントになって品のあるスープと、ワイルドさを残したチャーシューが対照的で、獣臭もまた品を上げる演出になっているのが印象的。
スタッフの方もフレンドリーな接客で雰囲気もよく、初見でも居心地良いお店でした!
ご馳走様でした~