Last Updated on 2023年2月13日 by かんりにん
潮まぜそばをいただく
本日は市役所にマイナンバーカードを受け取りに行った際に、ポートマーケットにオープンした『Tokyo Bay Fisherman’s Noodle/トーキョー ベイ フィッシャーマンズ ヌードル』さんへ足を運んできました。
10時50分頃の到着で先客1組3名、後客1組2名。
土日は絶対混んでると思うので、平日水曜の早い時間を狙って正解w
とはいえ、昼食にはいささか早すぎるので、そのぶん午後早い時間に腹が減るのは間違いなしですがw
本店で潮らぁ麺をいただいたので、今回の注文は『醤油らぁ麺』にしようと思いましたが、潮まぜそばのビジュアルが目を引き、まぜそばへ変更!
またライスもTBFDONか潮風丼を…と思いましたが、時間が早すぎたため、そこまで空腹でもなかったので今回は見送り(;^_^A
価格設定は本店と比べて麺ものは2.5~3割程度、丼もの・ライスは50円程度それぞれ高め。
注文カウンターの左側にイートイン(?)スペースがあり、カウンターは5席、テーブルは4名掛け2卓。
またポートマーケット内のイベントデッキも食事OKとのこと。デッキもすぐそばなので海を見ながら食事ができますね。
麺:
潮らぁ麺は平打ちのちぢれ麺でしたが、それとは異なり、ややストレート気味の中太麺。
麺タイプの違いはありながら、弾力強めの食感は変わらず。
麺量も1.5倍とボリュームもあり、なかなかの満腹感!混ぜるのに少々握力が要りますw
タレ:
マイルドな豚皮と貝出汁、ぎりぎりカドの立っていないまろやかさの残る塩味。
らぁ麺と比べて、出汁の濃厚さとダイレクト感がありますね。
麺とタレの熱さでバターが溶け出すと、コクが増すと同時に塩分が強くなる傾向に。
具:
サイコロサイズに刻まれた大森のチャーシューとタケノコ、青菜、お約束のホンビノス貝に薬味のネギ。
白い粉はガーリックパウダーですね。
チャーシューはとりわけボリューム多め、タケノコは旨みを感じる濃いめの味付け。
アクセントの青菜とホンビノス貝は…麺を混ぜたら下に沈んで行ってしまったw
まとめ:
森崎の本店に対して3割増しの価格のため、割高感は否めませんが、テナント料ということで。
また海岸の通りからアクセスが良く、マーケット内のデッキで飲食でき、駐車場キャパも十分あるので、森崎本店と比べて足の運びやすさとキャパシティがメリットになりますね。
ご馳走様でした~