Last Updated on 2022年10月29日 by かんりにん
本日はディーラーへ行った帰りに港南台の『寺田家』さんへ訪問しました。
マイカーの警告ランプがついて『ABSが動かない!』という状況に陥ったので、急遽修理を依頼。
保安部品の不具合はなかなか怖かったが、無事修理完了!
そして帰りのお店を物色していたら、まだこちらに未訪だったことが発覚(゚Д゚;)
港南台周辺の家系店はすべて訪問したつもりでいました(ノ∀`)アチャー
ということで『今さら未訪』ですw
18時ころの入店で先客3、後客3。駐車場も空いててよかった!
こちらの目玉は『青ネギ』ですが、今回はすごく空腹でもなかったので
『ラーメン並』700円に『味付玉子』50円、お好みはすべて普通で。
味玉50円はありがたい!そして海苔も50円だったので、コスパ良いですね。ライスをつけても1000円を切るのはうれしい!
青ネギラーメンや赤ネギラーメンのネギは、トッピングではラインナップされていないのでラーメンメニューでの注文のみになりますね。
これもトッピングで加えてほしいかな~
厨房は広く、年季は入ってますが清潔感があって好印象。換気用のパイプが目立ちますね。
駐車場側に大寸胴が2つ。うち1つから出汁を掬ってます。
麺箱は『寺田家』の文字がありますが、フタには長多屋と記載がありました。
注文後5分ほどでドンブリをいただきます。
スープ:
寺田家のお店は先に戸塚店に行ってましたが、白さは本店のほうが際立ってますね。
湯気に豚骨の匂いが割とありますが、出汁自体は比較的ライト。
醤油ははじめマイルドで、醤油の風味よりは塩分がややカドがあって目立つ感じ。
鶏油はそこそこの量でサラリとしていますが主張はなく、印象もアッサリ。
麺:
長多屋のストレート中太麺はお約束のムッチリしなやかな茹で具合。
出汁がライトな分、小麦感が目立ちますね。ボリュームも割と多め。
具:
海苔はしっかり黒く厚みあり、風味は目立たず。
ややケバめな、スープをよく吸うタイプ。やはりライスが欲しいな!
チャーシューはロースが2枚で、柔らかく厚みもあり、割と大きめ。
スープと同じくややカドのあるしょっぱさがあります。これはライスに巻きたいかも。
ほうれん草はしっかり水分を絞られつつ、繊維感と青味を残したもので、ボリュームも多め。
しっかりタレの色がついた味玉は、割ってもしっかりしたタレの味付け。
薬味のネギは家系としては多めで、青い部分に近いところなので歯ごたえもしっかり。
出汁がおとなしいのでちょっと辛さが目立つかな。
まとめ:
塩気にややカドがあり、後半はショウガのお世話になりました。
最近見かけなくなったショウガが置いてあるのも嬉しい♪
スープ自体は博多ラーメンっぽくもあり、乳化したスープに鶏油が加わっているような?
ある意味『言葉通りのCPS』といえるかもしれません。
そんな感じで、ご馳走様でした~