Last Updated on 2022年10月29日 by かんりにん
本日は『凪』の跡地に昨年オープンした『かっちんラーメン』へ。
いわゆる『ちゃん系』のチェーン店ですね。
出社した際にランチで立ち寄りました。
券売機は凪の時と同じく店外の入り口横に。
初めてなのと、あまり下調べしてなかったので、注文はスタンダードと思しきメニューを、ということで左上の『中華そば』並を。
14時半ころの訪問で先客4、後客1。
座席はこれまた凪の時のレイアウトと同じく4人掛けできるテーブル席が6つですね。
スープは醤油と塩を選べるそうなので、食券を渡す際に塩でオーダー。
注文から3分ほどですぐ到着しました。
麺が隠れるくらいのチャーシューは喜多方ラーメンを思わせますね。
スープ:
ドンブリのふちギリギリまで注がれたスープは鶏ガラオンリーと思しき出汁と、塩ながらコクの感じられるカエシ。シンプルですね~
油はラードっぽさは感じなかったので背脂のみのようですね。
麺:
チャーシューに隠された麺はピロピロの平打ち麺、ここも喜多方ラーメンのようなw
小麦感強めで、ストレートなスープとの相性が良いです。ボリュームも割と多め。
具:
スープに沈められつつ存在感ばっちりなバラチャーシューは、思いのほかタレの味はあまりなく、肉の味とバラらしいコクがしっかり。
しっかりした歯ごたえながら、ときどきちょい固いものもあり、アゴがつかれますねw
細めのメンマはこれまたコリコリな固めの食感、ネギも青い部分がメインでシャキシャキ、というかジャキジャキな食感と青味。
まとめ:
具は全体的に歯ごたえのある具がチョイスされているようですね。アクセント、もしくは昔の中華そばをイメージした感じかな?
卓上にニンニクとお酢が用意されていましたが、ストレートなスープがいい感じで、薬味は投入せずに完食。
次はもり中華、あるいは醤油の中華そばあたりでいってみようかと。ご馳走様でした~
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