Last Updated on 2022年8月28日 by かんりにん
台湾麺をいただく
本日はこちらの中華料理屋さんへ。
山手通りから路地をちょっと入ったところにあり、大崎広小路駅からだとすぐですが、五反田駅からだと5~6分ほど歩きますね。
以前マイレビさんからお土産で『味仙』の台湾ラーメンを貰い、自宅で美味しくいただきましたが、ふと昼休みにランチを物色してたら急に思い出し、台湾ラーメンを食べたくなりました。
しかし味仙の東京の支店は近いところで虎ノ門にあり、さすがに昼休みには出られないので、五反田で台湾ラーメンをラインナップしているお店を探してみることに。
6~7件ほど検索結果が出ましたが、西五反田のこちらのお店が目についたので訪問してみた次第。
13時半頃の入店で先客4、後客0。ランチタイム後半なので空いてます。注文は台湾麺。
坦々麺や味噌ラーメンなどのラインナップもあり、プラス100円でチャーハンなども付けることが出来ます。
カウンターの裏側が厨房のようですが、『創作中華』のわりに日本酒の一升瓶がビシっと並べられていて(なぜ中国酒ではないのか?)、何かを炒める音と中国語の会話だけが聞こえてきました。
4~5分ほどでどんぶりをいただきます。
スープ:
最初にスープだけ頂いてみると、アッサリした鶏ガラ醤油。
サラリとしていてクセはないですが、油断してそのまま二口目にいくと、一口目とは180度変わって、直球ストレートは唐辛子の辛さが!!
その後は怒涛のカプサイシン攻め(??)であっという間に汗だく、そして咳き込みます。
刻んだ鷹の爪がモヤシと一緒にそこそこ盛られていて、辛さとの格闘は待ったなしw
麺:
いかにも中華麺、な感じの縮れ細麺、長さはそこそこ短めで啜りやすくなってます。
具:
しっかり盛られた具はニラ、モヤシ、そぼろ、そして鷹の爪が割と多い!肉自体の味付けがなかなかの辛さ!
鷹の爪はよけて食べましたが、こちらもカプサイシンの攻めの手はモーレツです!
小細工なしのストレートな辛さで、食べながらヒーヒーしてしまい、割と具が残っていたのですが、麺を食べきったところで辛さにギブしてしまった…(;^ω^)
全体的にはスッキリした味付けですが、辛さ対策のため、次回は白ご飯をオプションに加えたほうが確実ですね。ご馳走様でした~
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