Last Updated on 2022年9月12日 by かんりにん
[2018.02.23]
会社の同僚と3名でランチで訪問。旧店名はファイヤーホール陳といいましたが、オープンから短期間で変更された様子。何故だろう?
ちなみにファイヤーホール陳のときは坦々麺をいただきました。
12時半頃の入店で満席でしたが、奥の会食席?へ通してもらいました。
こちらはランチタイムは坦々麺がメイン、と思っていたら『火鍋ラーメン(火鍋湯麺/フォーコータンメン)』なる、見るからにグツグツきそうなメニューを発見!みんなでこれに挑戦(?)しました。
どの程度の辛さなのか塩梅がわからないので、辛さは”通常”をチョイス。5分ほどでドンブリをいただきます。
スープ:
スープのベースは醤油かと思われますが、ファーストコンタクト(?)は花山椒がぶわっと、続いて唐辛子をはじめとした香辛料が生み出す『辛さストリーム(もちろん、ただの匂いですw)』が鼻を刺激します。
ネーミングは”火鍋”ながら、火鍋の特徴ともいえる”薬膳”的な部分より、鋭い”辛み”がビシビシと攻めてきます!!皆で咳き込んだりクシャミをガマンしながら食べ進めます。
麺:
やや細めのストレート麺はゆで加減が固めながら絶妙なしなやかさで、ツルツルイケるタイプ。
そして啜れば啜るほど麺に絡んだ山椒で喉の奥に刺激が!ゲホゲホ来ます(もちろん麺のせいではない)!!
具:
豚小間、チンゲン菜、ネギ、そして鷹の爪がゴロゴロと!十分な食べごたえで、お品書きの写真より実物のほうがボリュームがあり、満足できます。
なかなかアグレッシブなメニューでしたが、これで通常だと、中辛から先はプロ向けかな?(謎)
ということで、爽快に汗をかいて午後の仕事に臨みました。ご馳走様でした!
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