Last Updated on 2022年9月20日 by かんりにん
[2018.02.26初訪]
本日は久々の『ラーメンの会』で東銀座へ!
月末で忙しいタイミングで予定を入れてしまったため、参加者は2名とちょっとさみしい感じw
ずいぶん前からBMしていた『むぎとオリーブ』へ、ようやく、というか今更ながら初訪問しました。
このお店のある通りはラーメン屋さんが多いですね!駅からお店に着くまでに通過したのは…
・焼きあごラーメンたかはし
・じゃんがら
・九代目けいすけ
・東京油組総本店 銀座組
と、知名度の高いお店がズラリ。ショバ代が高そうですが、なかなかの激戦区だなぁ~
20時ごろの訪問で満席&4名待ち、後客たくさん!先に食券を買って、呼ばれるまで店外で待つスタイルですね。
注文は『鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA』、同僚は『鶏SOBA』に特製トッピングを。
スープ:
はじめの一口は蛤が前面に出たしっかりした主張、続けて煮干しの出汁がやってきました。鶏の風味は押さえ目で、最後まで裏方に徹していましたが、出汁自体のベースは煮干しより鶏がしっかりサポートしてました。
後半、蛤と煮干しの出汁が落ち着いたところでカウンターに用意されたオリーブオイルを追加してみましたが、マイルドになるだけでなく厚みが増しますね。
麺:
細めのストレート麺はしなやかでのど越し良好ですが、低加水麺のためか伸びるのがやや早め。
同僚は『この麺、SOBAっぽいですね』とのこと。
具:
細長く切ったナルトを結んでいて、目を引きます。おしゃれですね~
蛤は5個、ビジュアル的にも主役ですね。身はスープに沈めてからいただくと出汁の味わいが引き立ちます。駄菓子菓子、貝柱が結構残ってしまったw
貝出汁が強いため、海苔は完全に脇役にw チャーシューは低温調理の鶏、細長く刻まれた山芋がアクセントになります。
場所といいメニューといい、若い女性向けのお店という先入観ができてしまい、ラーメンながらおっさん一人じゃキツいなと思いきや、割と男性のお一人様がいたので気にし過ぎだったようです(^^ゞ ご馳走様でした~