Last Updated on 2022年9月3日 by かんりにん
[2020.03.24再訪]
本日はきみはんの”二郎インスパイア”ともいえる、限定の『豚煮干し』を目当てに訪問しました。時折見かける限定メニューでしたがようやくタイミングよく入れました。
14時と遅い時間のせいか先客4、後客2。
二郎よろしく注文時に野菜の量(倍量まで無料)とニンニクについて聞かれますが、野菜はボリュームが見えなかったので通常の量に、ニンニクは午後は会議が無いので入れてもらっちゃいました。
『茹で上がりに10分かかります~』とのことでしたが、実際のところは7~8分程度でドンブリを出していただきました。
ということで『TETSU/きみはん版二郎』は、まさに二郎らしさ全開のヘヴィネスなビジュアルながら、二郎本来のラフさよりは、どことなく丁寧さを感じるもの。
煮干し前面型のスープはあっさり、前半から野菜と背脂をスープに沈めていただいていきますが、背脂はほどよく軽く、野菜もスッキリ。
ゴワゴワというかクニャクニャというか、”啜る”というアクションがどうにも向かない二郎スタイルの縮れた太麺もしっかり踏襲。
そして煮干しスープがスマートな分、ニンニクの存在感が際立っていました。
後味もスッキリしていましたが、二郎スタイルの麺にはニンニクがあってようやく満足するのは一体なぜなのか…
それほど二郎を食べない自分でもそう感じるので、完全に『二郎=ニンニク入れます』な常識が完全に根づいているのかもしれません(;^ω^)
何だかんだで午後はニンニクの臭いがまとわりついて職場でちょっと困りました(自業自得とも言うw)
ご馳走様でした~
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