Last Updated on 2020年8月30日 by かんりにん
※こちらは2020年08月に閉店しています。
本日は朝から家族が皆出かけてしまい、自宅でボーっと掃除機をかけながら土曜の朝を過ごしていました。
が、『あ、このシチュエーションて、ラーメン日和じゃね?』と気づいて(??)ウォーキングを兼ねて未訪のお店に出かけることにしました。
ということで、昨年末に友人から情報をもらった北久里浜の『はまんど横須賀』さんへ初訪問。
ちなみに以前営業していた『麺屋こうじ』は2回ほど訪問したものの運悪く休業、そのままcloseしてしまったので食べられずじまいで、看板が変わった今回が初入店です。
12時前の到着でカウンターの埋まりは3割程度でしたがボックス席は満席!
メインメニューの『はまんど』はまだ提供されていないとのことで、現在のスタンダードと思われる『中華そば』とライスを。
細麺と平打ち麺、どちらにするか3秒ほど迷いましたが、平打ち麺のほうが『それっぽく』みえたので、今回は平打ち麺で。
スタッフさんに食券を渡してカウンターにつきますが、こちらのお店は厨房が広く見えますね~
ランチ前ながら、先客の入店が続いたようで食券がズラリと。自分の注文は2ロット待ちだったので、調理の様子を見物しつつ待ちます。
何気に白と赤と柄物のドンブリの使い分けが目を引きましたが、白が中華そば、柄物は担々麺という使い分けに見えましたが、赤のメニューがよくわからず…白湯そばとかかな?
ということで10分ほどでドンブリをいただきます。
『中華そば』ながら塩ラーメンのようなスープ色、しかしながら甘い味わいの醤油味。
『四国高松の醤油』とのことなので、淡口醤油でしょうか?
旨味とダシの香りが良く、ここに鶏油の風味が上乗せされてきます。美味い!
ほどほどの塩っけなのでズビズビいけます。ここにモッチリ感のある平打ち麺、先ほどの鶏油を絡めていただきます。
スープとは対照的に重厚なチャーシュー、リッチなニクニク感のあるものと、しっかり味付けされたパサ系のものと2種類。
海苔・ネギ・メンマとシンプルな具材一つ一つがスープを立ててます。
とりわけチャーシューのボリュームを考えたら、これで700円は案外良心的な金額設定かも。
スープは最後までしょっぱくならずに『完まく』いけるかと思いましたが、紡錘型のドンブリがやや飲みにくくて、勿体ないながら完まくはパスしちゃいました(汗
個人的には『はまんど』の提供を気にしつつ、中華そばと二本立ての人気と思しき『白湯そば』も次回は要チェックですね~。
さらに『はまんど湘南』のHPでは中華そばの他、さらに『醤油そば』もあるようで、これらも提供されたら通い甲斐がありそうです!
次回もウォーキングを兼ねてこようと思います。ご馳走さまでした。