Last Updated on 2021年9月20日 by かんりにん
本日は久々に壱六家さんへ行ってみました。しかも川崎店に行こうとしてたのに、なぜか本店に行きたくなったので、磯子まで来てしまったw
最後に来たのはいつだか忘れましたが、たぶん5~6年くらいは経ってます。
いつもクルマで来ていたので、電車で来たのは初めてです。
久々に来て目に付いたところとしては…
・お店の赤い看板がきれいになってる!!今年に入ってからでしょうか?
一方で年季の入った店内は変わらず、アブラで滑る床も変わらずでしたw
・キャベモヤが100円になってた!むむー。
駄菓子菓子、こちらには他に目ぼしい野菜トッピングは無いので、是非に及ばず(汗
・店内すぐのメニューの上に塩ラーメンの案内が!これ、気になるわ~と思いましたが、久々だし醤油にしました。
といった感じ。あと味噌もまだ未食なんですよね~
20時半頃の入店で先客5~6名、券売機3名待ちで自分を含めて10名ほどですね。
いつもの通り固めコールで。
接客も壱系のお手本になる素早さ、気配り、健在ですね!
先客3名と同時のロットになり、5~6分でドンブリをいただきます。
久々の本店は…なんかアブラが少なくてアッサリに見えますね。こんなだったっけ?
家系の中では今更コメントするまでもない有名店ですが、あえてレビューをすると…
スープははっきりとバランス系で、マイルドというだけでなくとんこつダシにしっかり感があって、かつカエシもまたしっかり効いているのが良いですね。
キャベモヤをつけたからスープが薄めになってしまうか、と思いましたが、野菜はしっかり水切りされていて問題なし。
こちらの最大の特徴は、スープそのものより、独特のクリーミーな『とんこつの後味』だなぁ、と改めて確認した次第。
アブラの少なさに『ん?』と思ったものの、第一線の安定感に満足してお店を後にしました。
ちなみに帰りは京急線の屏風ヶ浦駅まで徒歩で帰りましたが、軽い上り坂を含めて10分程度なので、京急線からでもアクセスは悪くないですね。