Last Updated on 2021年1月10日 by かんりにん
久々に煮干王 渋谷店へお邪魔しました。
オープン間もない頃の初入店のときの煮干の衝撃でまいってしまい、職場からは比較的近いにもかかわらず、気持ち的に『近くて遠い』ラーメンでしたが、なんとなく頑張ってみよう(???)という気になってみました。
14時過ぎの入店で空きは3席、7割程度の入りでしょうか?すぐ座れてラッキーです。
そして店内の煮干の臭いは…ちょっと落ち着いた感じ?でした。
前回の印象は『猛烈にショッパかった&サカナ臭がすごかった』ので、箸休めを兼ねてライスはマストでしょう、ということで煮干ラーメン820円+ライス50円追加でお願いしました。
オプションはすべて普通で。
値段はそこそこ上がってる感がありましたが、並・中盛・大盛が選べるようになっていて、トータルではコスパもよくなっているかもです。
さて5分ほどで店員さんからどんぶりをいただきました。
食券出してからラーメンが出てくる待ち時間も短くなってました。
具は、以前は無かったほうれん草が増えて、スープの色と相まって、一瞬家系っぽく見えますw
そして相変わらずの煮干の臭いが…マイルドになっている?
スープは苦味は残るもののそれほど気にならず、ダシをしっかり味わうことができます。
以前感じた強力な『漢』っぽさ(?)がやや控えめになり、めちゃめちゃ食べやすくなっていました!
押しの強さをキープしつつ、シャープでバランス感がすこぶる良くなってます。
しかしながら、後半はやはりショッパくなってくるので、『かんき酢』でサッパリ爽やかアクセントを。
ライスはあとから出てきましたが、50円の割にボリュームが多くてコスパ良しです。
シメはおじやっぽくいただきました。
ということで、久々の煮干王、食べやすさに満足してお店を後にしました。
ご馳走様でした。
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