Last Updated on 2021年1月9日 by かんりにん
以前からブログやポータルサイトで名前を見かけていた『AFURI』が何気に六本木交差点そばオープンしていたので、ランチついでに立ち寄りました。
吉野家の隣あたりかな?と思ったら、その吉野家の跡地とは…てか半年も前に店が変わっていたとは…気づかなかったorz
ここの吉野家はよく利用していたので、自分のニブさにがっかりしましたorz
何はともあれ、入り口からさっと中を覗くと空いてる席が見えたので、そのまま入店。
しかしながら、入店したはいいものの、『冷たくてさっぱりしたメニューがあるらしい』といううろ覚えの情報以外、何も下調べをしてなかったので券売機の前で考え込んでしまいました…
結局『今日も暑いし、昼間はつけ麺でいくか!』ということでつけ麺の柚子露、というのにしました。
12時半頃の入店で客は8割程度、何気にほとんどのお客さんがこの酷暑の中ラーメンを食べていて、つけ麺の人がほとんどいなかった…これはポイント外しちゃったかな?と思いつつ、スタッフのお姉さんに食券を渡すと『麺は温かいのと冷たいのがえらべます』とのことだったので、何も考えずに『じゃあ温かいので』などと頼んでしまいました。後からレビューを見たら、冷たい麺がイケてたようで、ここでまた外してしまったようです…。
待ってる間店内を見まわしてましたが、印象としては…
・モノトーン&セピアっぽいインテリアが、ラーメン屋というよりはバルっぽい、あるいはカフェっぽい。なんかラーメンじゃなくてパスタが出てきそう。
・スタッフが2名とも若い女性!!ユニフォームもシック!
・奥行きがあってやたら広く感じる!吉野家の時より座席増えてない?
・カウンターもフロアもとにかく清潔!
と、どうにもスタイリッシュで不思議な感じでした。AFURIのチェーン店やグループ店舗はみなこんな感じなんでしょうか?
またほかの店舗はわかりませんが、『朝9時まで営業』ってとこに六本木らしさが見えますw
と、そうこうしている間に10分弱ほどでつけ麺到着です。つけ汁は冷たいタイプでした。具が多く見えますね。
麺は『温かい』というよりは『ぬるい』に近い感じ。つけ汁がぬるくならないためのバランスかな?
つけ汁は酸味とわずかな辛みで、繊細でさっぱりしており、浮いたゴマがよく絡みます。
ところで柚子の味がしないな?と思ったら、麺の上に削った柚子の皮が載せられていました。
ガーリックチップも盛られており、混ぜて食べることでコクと酸味と、味の変化が出る感じですね。
ゴロゴロした焼豚はどちらかというと角煮っぽく歯ざわりは良好。
メンマにしては色が薄い、と思ったら筍の水煮、これまたさっぱり感に貢献してました。
ただ、ポイントをいろいろ外してしまっていたのか、『さっぱり』と『上品さ』以外の特徴が見出せませんでした…
次に来るときはおすすめメニューをチェックしておいたほうがいいな…
ということで、つけ麺は冷たいほうが高評価のようなので、忘れずに覚えておきます。
スマートな細麺だったものの『温かい』だとややべチャッとした感もあったので。
あと具は充実してたものの、肝心の麺が少なくて物足りなかったので、大盛がいいかな?ただ大盛りだと1000円オーバーは覚悟な値段設定なんですね…
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