Last Updated on 2017年3月12日 by かんりにん
本日は会社の同僚に誘われ、ランチでセンター街の桂花へ。何気にここのラーメンは10年以上前に1度来たきりで、かなり久々です。
場所すら『近くにファーストキッチンや天下一品があったような・・・』くらいあいまいな記憶になっちゃってました。
メニューは、連れの方はスタンダードに桂花ラーメンとライスにしていましたが、なんとなく”阿蘇ラーメン”にしてライスサービスを頼み2Fへ。
13時過ぎの入店で1Fは席は半分ほど、2Fはほとんど空いてました。
平日とはいえ、12月で13時過ぎで、しかもセンター街でこの空席率はアレですね…
ラーメン超絶激戦区の渋谷ということもあり、一世を風靡した老舗でもリピーター獲得は厳しいのでしょうか?
5分としないうちにラーメン到着。何も考えずに頼んだ阿蘇ラーメンでしたが、なるほど高菜とネギがドーンと乗せられたメニューでしたか。
かつての超有名店なのに、何も知らずw
ラーメンはクセのない豚骨、というかクセがなさすぎ・・・豚骨ラーメンばかり食べてきたから、でしょうか?味は悪くありませんが、印象に残りにくいものになっていました・・・
本当に何も考えずに発券機をポチとしたので自己責任ではありますが、叉焼がないのがちょっとさみしい気分になりました・・・
長いブランクの空いた再訪でしたが、全体的にお店の造り、メニューから丼などのデザインまで全体的に古臭さばかりが感じられてしまいました。
お店のスタイルを確立した人気店とはいえ世間のラーメンの進化やトレンド(??)取り残されている感がすごかったです。