Last Updated on 2020年1月9日 by かんりにん
※こちらは現在閉店しています。
本日はグランドプリンス新高輪で開催されたAWS summit 2013に来たついでに品達に立ち寄り、せたが屋でひらつけ麺をいただいてきました。
東京駅のひるがおは時々訪問しますが、何気に品達のせたが屋はオープン直後に来てから8年ぶりくらいの再入店です(しかも本店でなく)。
夕方4時半の遅い入店なので並ぶことなくすぐに座れましたが、常に席の1/3は埋まっていて人気店の底力を感じました。
“雲のらーめん”も気になりましたが、昼下がりながら気温が高いこともあり、つけ麺”ひらつけ麺”をいただきました。
ここんとこ暑いせいか、食べるのはつけ麺ばかりですw
待ち時間は5分ほど、ダシの香りが濃厚なつけ麺が到着しました。
香りは魚介そのものですが、酸味が強く感じられます。
途中からだんだん飽きてくるのはやむを得ず、途中からガツン汁を追加、刻みタマネギ投入でアクセントをつけます。
ガツンといいつつ、爽やかなダシの風味がプラスされます。
つけ汁の中のチャーシューは炭火の香りが強く、食欲を増幅しました。
濃いめのスープの中にあっても存在感十分です。
このチャーシューは単品でも食べたくなるので、次回入店するときはマストですね…
平麺はゴマか何かが練りこんであるのでしょうか?ボリュームが見えにくかったのですが、ペタンコな分見た目より多く感じられました。
一本あたりがすごく長くてつけるにしても、食べるにしても延々とズルズルいく感じです。この長さもボリューム感をだしている気がします。
かなり久しぶりの入店でしたが、高いクオリティのための工夫やこだわりを随所に感じられました。
長く人気を博しているお店の実力と味を、十分に堪能しました。御馳走様でした。