Last Updated on 2014年1月9日 by かんりにん
※こちらは現在閉店しています。
渋谷駅南口の246号沿いに面したガード下の”大黒屋”2回目の訪問です。
今回も油そば大盛、席が少ないせいもあり、いつもお客さんがいる印象です。
風味がよくゴロゴロとした存在感多プリのチャーシューが、やはり特徴かなと思います。
タレは濃いめで、”食べ方”に従ってラー油と酢を絡めても全然負けない、というか勝っちゃってます。
前回はタレの濃さが印象的で、胡椒、ニンニクは入れずに完食してしまいましたが、今回は忘れずに入れてみます…入れてみましたが、タレの存在感は相変わらずでした。仕事が終わって口臭をあまり気にしなくてもよい(いや、帰りの電車がまだあるのですが…)のでニンニクは多めに入れてみたところ、タレの感じが様変わりしてコクが大幅に増しました。
数多くある油そばの中でも全体的に”漢”を感じるテイストで、個人的にはお気に入りです。