Last Updated on 2022年8月28日 by かんりにん
※こちらは現在閉店しています。
本日はつけ麺な気分になったので西五反田方面へ。
『三田製麺所』か『銀座いしい』に行こうとしていたら、『凪』が空いていたのでそのまま券売機へ1000円札を投入してつけ麺をポチっと!
凪は昨年の年明けに渋谷店へ訪問して以来です!
こちらはオープン当初に店の前を通ったときはカウンターがあった覚えたがありますが、いまは4人掛けテーブルが6卓。
計24名なのでカウンターよりは収容力がありそうですが、おひとり様だと相席になるので好みが別れますね。今日はうまい具合に3卓空いてました。
15時前の入店で先客3、後客7。注文はつけ麺中盛(300g)で。
つけ汁:
つけ麺なのでラーメンより濃厚でしょっぱいつけ汁を予想していましたが、それほどしょっぱくなく、甘みすら感じるタイプ。
またニボニボ&ニガニガ感は以前と比べると抑えめでカドが取れた感じ。
サカナ臭さ全開のエクストリームな煮干しから、だいぶ落ち着いた印象ですね。
それでも近隣の『きみはん』と比べると相変わらず『すごい煮干』です。
そして名脇役(?)の『いったん麺』は平打ち麺とは別に、つけ汁の中に潜んでいましたw
こちらもいつものごとくヤワラカです。
麺:
薄い平打ち麺は、6年ほど前に渋谷の豚王で食べたつけ麺と同じタイプですね。
その豚王のほうはストレートな細麺に切り替えてしまったので、この平打ち麺はなんか久々!
どんぶりの中にザルがあり、カサ上げしてるのかと思ったらザルが斜めにずれていて、ボリュームたっぷり。
というか重さでザルがずれたのかな。300gの数字以上に、なかなか多かった(´Д`;)
やや乾きやすく、途中から麺がくっついてしまいたべにくくなってしまったので、テーブルに用意された『煮干酢』をちょいとたらして『ほぐし水』代わりに。酸味でアクセントも出ます。
具:
辛銀ダレのかかった大判のチャーシュー、低温調理にも見えます。こちらも豚王のつけ麺と似たタイプ。
もしかして同じかな?味付けはありませんがつけ汁に沈ませて麺をくるんでパックリと。柔らかいです。
刻みネギはそこそこの量ですが風味は控えめ。まぁ煮干が主役ですし。
麺に載せられた辛銀も、つけ汁に沈めて出汁と辛味をしっかり馴染ませていただきます。
煮干王でつけ麺を頼んだのは初めてですが、つけ汁の出汁以外は昔の豚王と同じに思えました。
この平打ち麺は好きですが、もうちょい水分を含ませてほぐれやすくなると良いですね
(もしかして、つけ汁が薄まらないようにきっちり水分を切っている?)。
ご馳走様でした~
すごい煮干ラーメン凪のラーメンをご自宅でも! by 宅麺.com
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