Last Updated on 2023年1月28日 by かんりにん
今日は息子のリクエストで、寒川神社へちょっと遅い初詣へ。
その帰りに海老名SAで休憩を兼ねて昼食。前回立ち寄った時は壱八家にしたので、今回は隣の『らーめんたいざん』にしました。
注文は富士山燻製醤油ラーメン(950円)で。
博多ラーメンや熊本ラーメンなど九州ラーメンのお店かと思っていたら、本部は静岡の富士市、本店は沼津あたりにあるラーメン屋さんとのこと。
支店は海老名のほか川崎に水戸と、地域性がよくわからないながら、大型の商業施設へのテナント出店でお店を増やしている様子。
となりに出店していた『ざぼん』は『壱八家』に変わりましたが、こちらは10年以上テナントをキープしてますね。
海老名SAに寄るときって大抵子供たちのメニューに付き合うことが多いので、今まで食べたことなかったのですが(;^_^A
渋滞を見越して弁当買って済ませたりw
券売機の前にスタッフさんが待機していて購入のサポートしてもらえるのと、案内もスムーズで
メニューはすぐに出てきました。
スープ:
パット見は熊本ラーメンっぽい豚骨スープとマー油っぽい褐色の脂、と思ったらネギ油ですね。
薬味のフライドオニオンと絡めるとコクが増します。
醤油は燻製感は控えめで、ジンワリと香ばしさが漂う加減。塩分はそこそこ強め。
これは丼ものかライスありきな味付けかも。
麺:
少しウェーブ気味のストレート細麺、スープがさらさらなのであまり絡まず
代わりに油とフライドオニオンがよく絡んで啜るときのボリュームが増しますw
具:
スープが多めかつライトなせいか、具がことごとく沈んでいたので麺の上に載せてから撮影w
チャーシューはバラが2枚、太めのメンマとなると。
これまたスープに沈んでますが、薬味の小ネギとフライドオニオンがかなり多めで
麺を食べ切った後もスープを掬うと結構ドンブリの底からサルベージ(?)されます。
SAという場所柄、ちょい割高感はあるけど美味いラーメンでした。
ご馳走様でした~