Last Updated on 2022年4月16日 by かんりにん
本日は環状4号・下飯田周辺の家系店に行こうと考えてましたが、『そろそろネギラーメンを啜りたくなってきた( ^ω^)…』ということでラーショ巡りに変更!
泉区のラーショは『岡津町店』と『いずみ中央店』の2軒がありますが、まず4号線沿いのこちらへ訪問しました。
10月のつきみ野店以来ですが、この一年おおむね2か月間隔でラーショ巡りをしてるな~
家系の新店も気になりつつ、じわじわネギラーメン中毒になりつつある今日この頃w
12時ちょうどの入店でカウンター満席、テーブル席は空いてましたがすぐ満席に!
入店時に先客が退店し、スタッフさんが開いた席を消毒して案内してくれました。
注文はネギラーメンに半ライス、お好みもうかがってくれましたがすべて普通で。
厨房はスープ用に大寸胴と中寸胴がひとつづつ、麺茹でに中寸胴が二つ、麺上げは平ザル。
スタッフさんは4名でしたが、最近新しく入ったスタッフがいるのか、大将とおぼしき年配の方から時おり厳しめの指導が(゚Д゚;)
そんなこんなで5分ほどでカウンターからライス、続けてドンブリをいただきます。
スープ:
背脂は割と多め、とんこつ出汁はおとなしめながら醤油は程よく角が立っておりバランスよし。
後半、ゴマ油がスープに溶け込んでまろやかになる、典型的なラーショスープ。
麺:
ラーショお約束のストレート細麺はやや固めの茹で加減、食べ始めはネチャっとしているので麺を掴むとやや重く、ほぐす必要がありましたが、後半はほどよいパツパツ加減。
全体的にボリュームも多め。
具:
白髪というよりやや太めに刻まれたネギはそこそこの盛り、チャーシューが割と多め。ゴマ油が多めながら和えてすぐ盛り付けていて、ネギのシャキシャキ感が目立ちます。
わかめが結構な量、海苔はあいにくシケ気味でスープに浸してもちょっとイマイチ。ライスは”半”としてはそこそこの量。炊き加減はやや固め。
あいにく『らぁじゃん』がちょっと古くて変な酸味があり、『とんこつ海苔巻き』はイマイチ。ネギとわかめをどっと乗せてセルフネギ丼にしてフィニッシュ。
まとめ:
やや太めに刻まれたネギと、多めのチャーシューが食べ応えを感じる一杯でした。一方で海苔と薬味の管理は改善を望みたいところ。
緊張感のある厨房の雰囲気に『おおっ(汗)』となりましたが、仕事に慣れて頑張ってください!
そんな感じで、ご馳走様でした~