Last Updated on 2022年10月6日 by かんりにん
客先からの戻りの際、タンメンが食べたくなったので豆点へ久々に訪問しました。
13時すぎの入店でボックス席は空いていたもののカウンターは8割ほどの埋まり、自分も含めてひとり客が多いです!
前回はゆる~い雰囲気でしたが、今回はランチの時間帯の延長にあるせいか接客、厨房にテキパキ感があります。
注文はタンメン+半ライスで。
日替わりのランチが気になりましたが麺で行くことにしました。
カウンターから厨房の方に食券を渡すと、ベテランと思しき料理人の方が手際よくシャシャっと作り始めました。
さて5分ほどでライス、ラーメンどんぶりをいただきます。野菜の量がすごいです!
といっても二郎的野菜増しではもちろんなく、中華料理店らしいビジュアルと量に落ち着いてます。
細麺だったのでなる早で麺にたどりつくべく、野菜炒めを半ライスにのっけてタンメンならぬ『タン丼(?)』にしておいて
麺に到着!ボリューム結構あります!
スープも麺も野菜の塩加減も、昔ながらの親しみやすい『ザ・中華』なのですが、このまえのサンマーメンとは火の通り具合、野菜のシャキシャキ感、ダシ感が絶妙で、出来がまるで違います。なんというか、この道何十年的な!本日のタンメンははっきり美味しい!
この前のサンマーメンはいったい何だったんだ?作った人の熟練度の違いかな?単なるメニューの違いだけではないと思う…
いずれにしてもお店の本当の実力を堪能しました!ご馳走様でした。