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[レビュー]lenovo Thinkpad X240sを使ってみた1

投稿日:2014年4月6日

Last Updated on 2019年2月6日 by かんりにん

今回は貸出機として、X240sをお借りしました。
なんか撮影した写真を編集したり縮小したら粗い画像ばかりになっちゃいました。

何回か店頭で触ったりしていましたが、やはりウルトラブックを意識した薄い筐体が一番の特徴、かつこれまでのThinkPadらしさが皆無に等しく
全面的にLenovoらしさ(あるいはideapadらしさ)が押し出されています。

・ピーチスキンでなくなり、硬質な質感に。
・キーボードは専用設計でない。レイアウトは違和感無し。
・薄型かつ背面もフラットになり、メンテナンス性がなくなっている一方、非常に持ち運びやくなった。

といったところで、ディティールをざっとまとめてみました。
まずはボディ上側から。

まずはボディ天板側から。

モニターを開いてみます。

開いたところ。トラックポイントは健在ながら、タッチパッド部分が埋め込みタイプに。

位置を変えて、ナナメから。

斜めから見てみました。

向かって右側のインターフェース。
手前側からイヤホンジャック、USB、上下にSIMスロットとカードスロット、LANポート、ケンジントンロック。
SIMスロットは良いですね~

正面向かって右側。SIMスロットがあります!

つづけて左側。
手前から、ディスプレイポート、USB、D-sub、通気口、電源ポート。
電源ポートは丸型からすっかり四角タイプが標準になった感があります。スリムさが長所ですね。

向かって左側。ファンの通気口はこちらに。

そして背面。
インターフェースも突起もなく、非常にサッパリしています。

背面側。薄さが強調されます。

ひっくり返して裏側。
こちらも今迄のXシリーズとは変わってフラットになり、かつ突起も最小限に。
最大のポイントはバッテリーが外側からの取り付けでなく、内蔵タイプになったことですね。
このあたりはウルトラブックなどと同様、薄さを重視したための結果と思いますので、メンテナンス性の低下はやむなしといったところでしょうか。
いずれにしても、この薄さは持ち運びが非常に快適になりました。

ボディ裏側。フラットでスッキリなデザイン。突起は最小限で、ゴム足以外は出っ張りません。

続けてキーボードのアップ。
非常になめらかな質感に感じられました。サイズはやや小さくなっています。

キーボードの拡大を斜めから。

最後に電源ケーブル。
より薄くコンパクトになっています。

電源タップ。小型になりました。

といったところで、次回は時間を作ってX230と比べてみたいと思います。

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