Last Updated on 2025年1月25日 by かんりにん
特製淡麗ラーメン(醤油)をいただく
本日は横須賀中央の米が浜通の『中華そば 神風』へ訪問です。
もともとは県立大学駅の『NooDle じぇい』が米が浜に移転し、11月下旬にリニューアルオープンされたとのこと。
11時50分頃の入店で先客0、後客1。冬休みに入って落ち着いた感じです!
駅からは徒歩7~8分といったところですが、マイカー訪問の場合は駐車場はないので、近隣のリパークに停車しました。
注文は特製淡麗ラーメン醤油に半ライス。
淡麗と白湯ラーメンは醤油・塩・味噌の3種類、ほか煮干し中華そばとまぜそばのラインナップ。
よく見たらつけ麺もありました。
店内はL字型カウンターになっていますが、座席は長いほうに6席。
安浦のお店はなかなかの狭さでしたが、こちらは背中側にゆとりがあり快適です。
カウンターに対して椅子がちょっと高いので、少し座面が低くなるとありがたいかも。
注文後、5~6分ほどでどんぶり、続けてライスをいただきます。
スープ:
はじめは鶏、つづけて魚介系の出汁が感じられますが、醤油の口当たりは終始マイルド。
以前も特製ラーメンをいただいたものの、今回は鶏がしっかりしていて、結構印象は変わりました。
こだわりの案内を見ると、鶏豚に煮干し、かつお、宗田鰹、ほか多数を使用した無化調とのこと。
最後まで飲み進められる、程よい”淡麗”さも健在。
麺:
製麺所は未確認ですが、以前と同じなら東京製麺でしょうか?
低下水のストレートなパツパツ麺、コシのある食感と小麦感は最後まで持続。
高さのある紡錘型ドンブリの下のほうまでギッシリで、ボリュームも健在です!
具:
ボリューム感のある顔ぶれ(?)は変わらず、薬味やメンマがアップデートされてますね。
・鶏チャーシュー(炙り)
・豚チャーシュー
・4つ切り海苔
・味玉
・メンマ
・薬味には三つ葉と白髪ねぎ、輪切りの白ネギ、玉ねぎ(赤)
鶏チャーシューは炙りに変わっていましたが、やや焦げの匂いが鼻につくので、炙りは無くてもいいかな…
麺を食べ進めていくと、下のほうから肉感をしっかり感じる大判の豚チャーシューが顔を出してきます。
さながらボスキャラ感が(笑)
まとめ:
飲み干し系のキャラクターは変わらず、まとまりの良さがアップデートされた印象。
3種類のスープ+3種類のカエシに煮干しとまぜそばと、通いがいのあるラインナップですね!
ご馳走様でした~
中華そば 神風 (ラーメン / 横須賀中央駅、県立大学駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8