Last Updated on 2025年1月27日 by かんりにん
甘みのある穏やかな味噌スープ
本日は県立大学の駅前に3月にオープンした『食食(くうくう)』さんへ訪問してきました。
オープン当初に近所を訪れた際に覗いてみたところ行列ができており、日を改めたところ、その後3か月ほど休業に。
インスタで営業再開の情報をキャッチして、改めて足を運んでみました(なので3回目にしてやっと入店w)。
10時55分の到着で先客2でしたが、その後後客が続き、11時で満席!
注文は味噌ラーメンに味玉とごはん(小)を。
店内はカウンター6席分のうち1席をお冷の置き場に使用しているので、キャパシティは5席分。
隣の客同士は仕切りで区切られており、アクリル板ではなくカウンターにいたが取り付けられています。
ツボに入った薬味はニンニクと豆板醤でした(これが後で活躍)。
注文後、5分ほどでどんぶりをいただきます。
スープ:
一口目はコクのあるみそ味が前面に出つつ、食べ進めていくと豚骨のマイルドさと
味噌に甘みが出て、味噌スープとしては穏やかな味わい。
麺:
製麺所は未確認。
割と黄色っぽさが目立つ、いかにも味噌ラーメンらしい中太ストレート麺、コシのある茹で加減。
具:
炙りチャーシューはバラ肉で、ややホロホロ。味付けは薄めで肉の味がしっかり。味噌に合います!
もやしも炙られているが、ボリュームがとても多い!
一方チャーシューとは対照的に、味玉は味付けがしっかりしているので、これは箸で割ってもやしと一緒に。
ネギもサービスたっぷりな量で、スープに沈めて辛さを中和しつついただきます。
まとめ:
ボリュームたっぷりで満足度が高い一杯!
スープがマイルドかつもやしが多いので、後半は豆板醤ないしニンニクでアクセントをつけると良いかも。
自分は家系スタイルでライス側に豆板醤を載せてしまいましたがw
そんな感じで、ご馳走様でした~