Last Updated on 2023年3月25日 by かんりにん
本日は友人と戸塚警察署近くにある手揉み中華蕎麦の『湘南の手前』へ訪問してみました。
国道1号戸塚道路からほど近く、旧東海道からもすぐなので、クルマだとアクセスしやすい立地ですね。
駐車場はお店の敷地内に3台程度ですが、道路を挟んで向かい側と、
手前のファミリーレストラン”フォルクス”の駐車場がコインパーキングなので駐車場キャパは心配なしです。
今回はフォルクスのコインパーキングにクルマを止めて訪問しました。
12時ちょうどの到着でカウンター席は満席、テーブル席2つのうち1つが空いていました。
A看板にあったおすすめトッピングのワンタンと岩のりが気になりましたが、無難な味玉をチョイスw
ということで注文は『手揉み醤油』に味玉とごはんを。
券売機のところに麺量の案内があり、並200g・中300g・大400gとのことで、なかなかのボリュームです。ごはんは要らなかったかも?
(重量は茹で前・茹でた後どちらのものか確認するのを忘れましたw)
注文後、6~7分ほどでライス、つづけてドンブリをいただきます。
スープ:
思ってたより黒っぽいスープで、脂身の白さがより醤油色を濃いめに際立たせます。
一口いただいてみると、見た目と対照的に、シャープなキレの良さを感じつつライトな出汁。
多めの脂身も軽いコクで、クイクイ飲み進められるスープ。
麺:
こちらのラーメンのアイデンティティともいえる、手揉みの太麺、コシの強さとピロピロ感を両立してます!
これは有りそうで無かった食感で、スープもよく絡みます。
具:
チャーシューは少し炙られたバラが2枚、こちらはタレより肉の味わいとコクがしっかり出ていて主張強め。
穂先メンマはスープをしっかり吸って酸味が効いていて、柔らかいので濃いめに感じます。
真ん中に盛られた白ネギは量は多め、かつチャーシュー・メンマの主張が強めなので口直しに効きます。
味玉はタレの味は控えめなので、半分に割って麺に沈めてからいただきます。
まとめ:
並でも麺量200gというボリュームも相まって、なかなかの食べ応え!
食べ始めは啜りやすいスープに感じましたが、食べ進めるうちにしっかりしたコクを感じられます。
何だかんだでごはんは注文しておいてよかったw
一番下にあった『手揉みまぜそばにはニンニクor生姜と生卵が必須』と案内書きがありましたが、
手揉み醤油のラーメンだと後半に生姜とタマネギを加えると良くなりそうです。
ご馳走様でした!