Last Updated on 2025年11月9日 by かんりにん
[2025.08.16初訪]
本日は上野で飲み会があり、その前に軽く腹ごしらえ(笑)で秋葉原の『モンタナ』さんへ!
こちらは中野の五丁目ハウスの監修とのこと。神楽坂の本店はまだ未訪。
入り口はビルのちょっと奥まったところにあります。
17時頃の入店で先客3、でしたがその後ぞくぞくと後客が来店し、すぐに満席!外待ちもできてました。
注文はラーメン並のみ、お好みはすべて普通。
これから飲みなので海苔、ライスはガマンしましたw
店内のレイアウトは券売機側の壁がカウンター、反対側の壁にテーブルが4卓。
店の奥側に三河屋製麺の箱が積みあがってますが、厨房はよく確認できず。
注文後、7~8分ほどでドンブリをいただきます。
スープ:
配膳時、わずかに獣臭さがあります。クラシカルな本格派ですね!
醤油のクッキリ感と、旨味のあるとんこつ出汁のバランスが取れていて啜りやすい塩梅に。
鶏油は海苔周辺に集中してますね。風味は良好。
麺:
三河屋の中太麺は家系らしく短めに切られ、やや縮れめ。スープがよく絡みます。
ややモチ食感ながらギュッとした噛み応えが特徴的。
具:
海苔は濃緑でやや薄めながらパリッと強く、ライスと合いそう(今日は麺に巻きました)
一見小ぶりに見えるロースのチャーシューは割と厚みがあり、肉の味とコクが特徴的でスープとの相性良し。
ほうれん草は冷凍と思われるクタタイプ、細かい断片がそこそこあります。青味も少なめ。
このタイプとしては刻みネギが割と多めに散らされてます。
まとめ:
ルーツとしては六角家~つばさ家~中野の五丁目ハウス、ということになるかな?
まとまりの良いモダンクラシカルな家系でした!
ご馳走様でした~


