Last Updated on 2025年3月2日 by かんりにん
本日は津久井浜駅前の『らぁ麺 BUTABONE』さんへ訪問です。
『庄太』閉店後に『会心の一撃』というお店がオープンしてましたが、こちらは未訪のまま閉店…
こちらも『庄太』の流れを汲むお店とのこと。
1120分頃の到着で先客9、後客2。
注文はラーメン並、トッピングは無し
ライスと海苔も追加しようとしたら、小銭も追加の千円も無く、一万円をくずすのはアレだったのでパスしました(汗)
駅でpasmoチャージついでにくずしておくべきだった汗
スタッフさんは2名で、厨房は大寸胴2、麺上げはテボ。
こちらでは羽釜は使われていないようですね。
注文7~8分ほどでドンブリをいただきます。
スープ:
鶏油は多めで風味良し!
とんこつ出汁は割と粘度があり、マイルドで旨味も感じられ、独特の存在感があります。
醤油は割と強めで主張するタイプながら、出汁とのバランスは良好。
麺:
中太ストレート、普通オーダーでわりと固め、しなやかタイプ。食べ進めるとモチモチ感が加わります。
製麺所は未確認でしたが、なんとなく増田かな、と思ったら増田製麺のようです。
終盤にちょうどよく感じる弾力に。
具
海苔はあいにくシケ気味で、ちょっと残念…
チャーシューは低温調理らしい上品さで、肉の味がしっかり。
最近家系でも低温調理チャーシューを使うお店が増えてますね。
ほうれん草はややクタながら、青味とシャキシャキが残ったもの。分量は割とありました
そして、白ネギ多め!というかたくさん!ネギ好きなのでこれはウェルカムです。
まとめ
濃密できめの細かい『庄太』や『SHOWTIME』のスープとは異なり、思いのほかクラシックな家系に寄せてる印象。
これまでありそうで無かった、粘度と旨味が特徴のスープが非常に印象的でした!
そんな感じで、ご馳走様でした~