Last Updated on 2015年4月22日 by かんりにん
crontabでジョブを実行する際、標準出力やスクリプト内にechoで出力した内容を
パイプにてloggerコマンドを使って/var/log/messagesへ書き出す。
オプション”-t”で、プロセス名を指定することができるので、スクリプト名を指定しておくと後々便利。
/dev/nullにするのはアレなので、簡単ながら今後はこのやり方でいくことに。
/etc/crontab設定例
# yyyy-mm-dd db-backup job 30 4 * * * USERNAME /bin/bash /path/to/job/script/daily_backup.sh 2>&1 | logger -t daily_backup.sh -i
ただloggerの出力先を/var/log/messages以外に変えるときはrsyslog.confでファシリティを指定するなど
何らかのカスタマイズが必要になりそう。これは後日に。