harumaki.net

インフラ屋の覚書や、ラーメン食べある記とか。

bash GNU/Linux infra

サーバ運用でよく使うスクリプト(netstat)

投稿日:2008年5月17日

Last Updated on 2013年6月7日 by かんりにん

最近ご無沙汰なのでシェルの書式を忘れてきた…ということで自分用に備忘録。

– netstatでステータスが”ESTABLISHED”のセッションを一覧表示し、1秒更新。毎回実行結果をクリアしとく。

 $ while true ; do netstat -t | grep ESTABLISHED ; sleep 1 ; clear ; done

– おなじく指定したプロセスの数を取得、1秒おきに更新。こちらはクリアしない。

 $ while true ; do ps -aef | grep httpd | wc -l ; sleep 1 ; done



-bash, GNU/Linux, infra
-

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

[AWS]s3putをかるく検証してみた

[pukiwiki] s3cmdにつづいて、s3putのテスト。 Amazon Linux AMIにはもともとec2-api-toolsなどのツールがインストール済みになっていて 環境設定をしなくて済 …

no image

monitインストール[RHEL3]

[pukiwiki]   システムマネージメントツールmonitのインストール 監視ツールの発展版といえる、デーモン監視と異常時の再起動などを行う便利ツール。 既にnagiosやzabbixをインスト …

[AWS] EC2 HVMタイプを使う時のファイルシステム周りの作業1(容量拡張、growpart利用)

hvmタイプのAMIを使用する際に初期設定として、ファイルシステムの容量拡張が必要になる。 インスタンス作成時にEBSを標準サイズから拡張してセットしても マウントされたストレージサイズが上がるだけで …

no image

cron実行ユーザーの制限/cron.allow

[pukiwiki] #contents *cron実行ユーザーの制限/cron.allow 要するにcronのアクセス制限。 ファイル名はそれぞれ cron.allow cron.deny デフォル …

no image

オープンソースのWebロードバランサー(に使えるミドルウェア)をいろいろ調べてみる

  お客さんのWebシステムをハウジング環境からAWSへ移行するにあたり、一部のサイトにおいて仕様上ELBを使えない状況になってしまい、代替の方法を考える必要が出てきてしまった… ELB以外でロードバ …