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GNU/Linux MAIL postfix

smtp-sink

投稿日:2006年3月21日

Last Updated on 2013年2月1日 by かんりにん

smtp-sink(テスト環境)

smtpのテストツール。postfixのパッケージに含まれている。
MTA経由でメールやSMTPメッセージを受け取り、そのまま破棄する。
配信数を測定するテストなどで、ローカルにメールファイルを溜めたくない場合などに。

【参照サイト】
お世話になっています。
http://www.postfix-jp.info/trans-2.2/jhtml/smtp-sink.1.html

MTAの設定(postfix)

通常の25ポートで受けたメールやSMTPメッセージを
smtp-sinkで指定したポートへ転送する設定。
以下の例では送信元:example.co.jp、宛先:ローカル(foo.bar.co.jp)の4444番ポートとする。
transportを使用する。

  • transport設定
    # cd /etc/postfix
    # vi transport
    • 記載内容
      メールの送信元ドメイン    :宛先ホスト:ポート
      .example.co.jp            :foo.bar.co.jp:4444
  • db作成
    # postmap /etc/postfix/transport
  • main.cf設定
    transport_mapsが指定されていれば変更不要。

    # vi main.cf
  • postfixへ設定適用
    # /etc/init.d/postfix reload

    または

    # postfix reload

コマンドの書式

SMTPを待ち受けるIPとポートを指定し、UNIXドメインソケットを使用する。
デーモンでは常駐しないので、バックグラウンドで実行。

# smtp-sink 0.0.0.0:4444 1 &

注意点

smtp-sinkで指定したポート宛のメールはmaillogへ出力されない。
smtpの会話を出力したい場合はオプション-vをつける。

# smtp-sink -v 0.0.0.0:4444 1 &

但しオプションをつけただけだと標準出力になるので、リダイレクト先を指定する。

そのほか

送信元からテストメールやSMTPメッセージを送信する際、
smtp-sinkの指定したポートを直接指定すれば、MTA(postfix)を起動していなくても
自動的に受信/破棄される。



-GNU/Linux, MAIL, postfix

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