harumaki.net

インフラ屋の覚書や、ラーメン食べある記とか。

DB FireBird メモ 作業ログ

[DB]FireBird アカウントの作成など

投稿日:2012年8月2日

Last Updated on 2021年7月4日 by かんりにん

[pukiwiki]

FireBirdでのユーザーの作成、パスワード設定
 ここは、superclassicをベースにドキュメントをまとめています。

-参考:お世話になっております!
FIREBIRD WIKI:コマンドラインツールの簡易マニュアル
http://firebirdwiki.jp/index.php?%E3%82%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%AE%E7%B0%A1%E6%98%93%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB

**CLIツール

FireBirdで使用するCLIツールとして2種類ありました。
管理用のCLIツール”gsec”と、ODBCの一種(?)のisqlを使ったisql-fbなるものがありました。

***gsec
こちらはデータベース作成やユーザーロールの作成、パスワード設定などを行う管理用ツールとのこと。
–Firebird’s gsec User Management tool
http://www.firebirdsql.org/file/documentation/reference_manuals/user_manuals/html/gsec.html

***isql
firebirdにはPostgreSQLのpsqlのようなCLIクライアントツールが見当たらなかったので調べてみたら、
調べてみたら、isql-fbなるツールがありました。isqlのFireBird版のようです。
–Firebird Interactive SQL Utility
http://www.firebirdsql.org/manual/isql.html

**ユーザーの作成

一般ユーザー(DB操作ユーザー)の作成、管理、削除はgsecコマンドを使用。
デフォルトの管理アカウント”SYSDBA”にてgsecコンソールへログイン

***注意事項
ソース版とRPM版では、gsecの実行の際、およびSYSDBAのパスワードの有無に以下の違いがあるのでメモ。

-”RPM版/superclassicの場合”
インストール直後は”SYSDBAにはパスワードが無く、代わりにrootのみがgsecを実行することが出来る。”
→なのでRPM版でgsecをSYSDBAで実行する際は、オプション”-user”にてユーザーSYSDBAを指定をするだけでOK。

-”ソース版”
インストール時にSYSDBAのパスワードの入力ダイアログが表示されるので、そこでパスワードを入力する形。
またgsecの実行、ログインユーザーにSYSDBAを指定する際のUNIXアカウントの制限は無く、rootでなく一般ユーザーでgsecを実行しても、パスワード認証を通過できる。

***書式

-ソースの場合
# gsec -user -password
— 書式例
# gsec -user sysdba -password

-RPMの場合
# gsec
または
# gsec -user SYSDBA
→ログインできたらパスワードを設定すること。
GSEC> modify sysdba -pw *********

– アカウント情報を表示
GSEC> display
user name uid gid admin full name
————————————————————————————————
SYSDBA 0 0 Sql Server Administrator

– ユーザーtestuser(ダミーアカウント)作成
GSEC> add testuser -pw *******;

– 作成したユーザーtestuserの確認
GSEC> display
user name uid gid admin full name
————————————————————————————————
SYSDBA 0 0 Sql Server Administrator
TESTUSER 0 0

– アカウントの削除
GSEC> delete testuser

– ログアウト
GSEC> quit
— メモ:gsecコンソールからのログアウトの際のquitはエスケープ無しでEnter

***superserverの場合

インストール直後はsysdbaにデフォルトで設定されたパスワードを使ってログインします。

sysdba
# gsec -user sysdba -password masterkey
GSEC>

ログイン後、パスワードを変更しておきましょう。
GSEC> modify sysdba -pw *********

[/pukiwiki]
  

-DB, FireBird, メモ, 作業ログ
-,

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


関連記事

no image

[メモ]メモリ調査上での疑問

[pukiwiki] お客様のHP DL360 G5へのメモリ増設を調査する際、シングルランク、デュアルランクという明記が あったので、気になって調査。 **1)シングルランク、デュアルランクの違い …

no image

script/曜日の判定(if文とdateオプション)

曜日を判定する勉強用スクリプト。 dateコマンドのオプション”%u”で曜日を数値で出力し、あらかじめ決めた曜日に合致するか否かで メッセージを切り替える。 デフォルト曜日は日 …

HP ProLiant MicroServer メモリを追加してみた

今回はHP ProLiant MicroServer N54L にメモリを増設してみました。 標準で2GBメモリを搭載しておりますが、特に何かをやってるわけでもないのに1.5~1.7GBくらいは使って …

no image

mysql sshトンネリングでの暗号化接続をさくっと試す

リモートホストのMySQLサーバーへアクセスする際に、クライアント – サーバー間の通信を暗号化する方法をかるく検証。 (MySQLのDBスキーマやテーブルの暗号化ではない) 方法としては …

no image

USB接続のHDDをmke2fsでext3にフォーマットしたときのメッセージを確認(tune2fs )

CentOS5.8にて、USB接続の外付けHDDをext3にてフォーマットした際 “ファイルシステムは29回マウントされるか、または180日経過するか、どちらか先に来たら自動でチェックされ …

宅麺